埼玉県の幸手市で、子育て支援をしている小さなグループです。 たくさんの人とつながっていく温かさを伝えていきたいと思っています。
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『人を育てる力』第4回ミニセミナーの報告
2006年09月26日 (火) | 編集 |
昨日(25日)、しあわせCafeアミの2階で語り手に川村紀子さんを迎えてのミニセミナーが開催されました。保健師である川村さんの今の主の仕事は、介護相談員です。この仕事は市内の施設を訪問し、職員や入居者から相談を受けるものです。初めて会うお年寄りに、心を開いて話をしてもらえるためにはどうしたらよいか、と色々工夫をされ、今はピアニカを持参してお年寄りの好きな曲を吹かせてもらっています、と話をされました。
私達にも何曲か披露してくださったのですが、想像以上にピアニカの音色は心に染みてきました。昭和初期から戦後の時代を思い起こさせる、懐かしい音色でした。
それまで無表情だったお年寄りが、演奏がおわると「ニコッ」と微笑んでくれたり、誰も聞いてくれていない、と思っていると後ろ向きで寝転んでいるお年寄りの足が、実はリズムを取ってくれていたり・・最初はコミュニケーションをとるのが難しいと思っていたけれど、音楽を通して少しずつ近づいていけたように思う、と話されていました。お年寄りの呼吸に自分も一緒に呼吸を合わせていくと、見えなかったものが見えてくると語ってくれました。
自分の老いを考えると、自分は老いへの初心者なので、先行く人を見て学ぶことができて良かった、という謙虚な言葉が私の心に残りました。
最後に参加者に「あなたの老後のイメージは?」と一人ひとりが話す時間が持てたこと、他の町の介護相談員さんも参加され交流の輪が広がったこと等、想いを共有する心温まる「場」となりました。 
   

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            ミニセミナーの様子     

           ピアニカは懐かしい音色でした
             ピアニカを吹いてくれました


           感謝を込めて
               参加者から花束が渡されました

ミニセミナーのお知らせです
2006年09月23日 (土) | 編集 |
幸ネットワークでは今年『人が育つ力』をテーマにミニセミナーを全5回、しあわせCafeアミの2階を使って開催しています。今日は第4回目のお知らせです。
 
  9月25日(月)午後2時~4時
       
      語り手  川村 紀子氏 (保健師・介護相談員)
      参加費  飲み物つき300円

このセミナーに共通するキーワードは『温かさ』です。
川村さんは、施設を訪ねてお年寄りや職員の話を聞くという仕事をしています。私が川村さんの話をじっくり聞いてみたいと思ったのは、ピアニカを持参してお年寄りと一緒に歌を歌っている、と聞いたからでした。
 ある日、川村さんが仕事を終えて帰ろうと思ったら、職員に呼び止められてこう言われたそうです。一緒に歌を歌ったお年寄りの近くにいた方(寝たきりの方)から、楽しい時間を自分も過ごせたから、今日の自分のおやつをぜひ渡してくれ、と言われたので受けて取って貰いたいのですが、と言われそうです。
この話を聞いて、川村さんの温かい話をもっと聞いてみたくなりました。体が思うように動かせなくなり、自分は何も出来ないと感じているお年寄りが、川村さんのピアニカに何かを感じているのだなぁ、と思います。何かができる、できない、の条件付ではなく、人はそこに居てくれるだけで本当は十分なのですよね。仕事はお年寄りを相手にだけれど、子育てしていくのにも、きっと同じことが大切になるのだと思います。
そんなわけで、25日のアミは、きっと温かい場が生まれていくことと思います。どうぞご参加お待ちしています

セミナーにたくさんのご参加ありがとうございました!
2006年08月30日 (水) | 編集 |
28日に「しあわせCafe“アミ”」の2階を使って開催されたセミナーに定員を超える人達が集まってくださりありがとうございました。入りきれず帰られた方、本当にごめんなさい。マイクを用意して1階でも聞けるようにしたら、もう少しゆったりと聞くことができたのでは?と次回への反省です 
でも、参加してくださった方たちの熱い想いが場に溢れとても素敵な時間となりました。以下は参加者のKさんからのセミナーの報告です。

今日のセミナーでは、兼子さんの話から、食の問題、環境の問題などに広がりました。始め「今の『子どもたちは』何かがおかしい」というような言葉から、本当は、社会全体の複雑な要因が組み合わさっているんだという話になっていきました。私の中で特に残っている兼子さんの話として

ある塾生から「なぜ教えたの?もう少しで自分で解けるところだったのに」と怒られた。教えることを望んでいたと思っていたら、そうではなかった。という話。「黒板を使わない」というのも、一人一人の「学び」に添っているのだなと感じました。

塾に入ってきた子達に対して、怒らないでいると、それをどんどん試されるように、 暴言やいろんなことをするけれど、それでも怒らないでいると、納まっていく、というような話。

アイガモ農法をしているところに、塾生の希望で行った話。つまり、勉強だけではなく、「学ぶ」ということを広く捕らえているのだなと、改めて感じました。

来年は、「居場所」を作ることを考えていると兼子さんの最後の話。

「学ぶ」ということが、兼子さんのところでは、広く緩やかで優しい、のかもしれない、と感じたセミナーでした。



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 ちょっと画像が暗くてスミマセン
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 皆さんの熱い想いが伝わってきます

ミニセミナーのお知らせです
2006年08月21日 (月) | 編集 |
幸ネットワークでは6月から毎月1回「人が育つ力」をテーマにいろいろな分野の方を語り手として、小さなセミナーを今年度開催しています。
 
  第1回は、心理カウンセラーの方を招いて自分を表現するワークショップを通して交流をしました。

  第2回目は、住職さんを招き、ざっくばらんな雰囲気の中質疑応答を交えながら語ってもらいました。

  第3回目  8月28日(月)午後2時~4時
         ☆語り手  兼子義孝氏(塾経営

《プロフィール》           
   1957年 山口に生まれ、小・中学校を幸手市で過ごす。
   1980年 日大芸術学部卒業。卒業後映像編集の仕事につく。
     85年 幸手市で補習塾を開く。
   2001年 春日部市男女共同参加推進審議委員となる。
   2003年 不登校の父親たちの集まりである「本音・弱音・おやじの会」を立ち上げる。


  ☆場所  しあわせCafe『アミ』
         地図はリンク先のTMO幸手のホームページでご覧になれます 
            http://www.tmo-satte.com/

 

学校以外の子ども達に20年間接してきて、現在今までにない危機感を感じていると言います。社会状況が変化するなか、何が子ども達に起こっているのでしょうか?こどもを見続けてきた温かい目で語ってくださいます。乞うご期待下さい!
助産師の竹内さんによるセミナーを開催しました
2006年07月13日 (木) | 編集 |
7月7日(金)に助産師の竹内理恵子さんを講師に「わが子に伝える生と性」をテーマに香日向にあるコミュニティセンターの和室でセミナーを開催しました。自分たちが育った時代とは違った社会環境の中でわが子にどのように伝えていったら良いのかを丁寧に、解り易く話してくださいました。自分自身を大切に生きるということは自分の「性」を大切にすることであり、パートナーとなる相手のこともお互いに大切にし合うことが大切。そして、そのことが命を大切に育んでいくことに繋がる、という内容には深く考えさせられるものがありました。
昨年に引き続き、今年もこのテーマでセミナーを開催できたことは、とても嬉しいことです。性の情報が氾濫し、子ども達が簡単に情報を手に入れることのできる今の時代だからこそ、子ども達には、命の重さをしっかりと受けとめることのできる人になって欲しいと願っています。

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《託児について》幸ネットワークでは、サロンやセミナーには託児をつけているのですが、今回も12人のお子さんを預かりました。サロンのときは、和室を完全に区切らず、子どもたちがお母さんのところへ行けるように、少し開けておくのが私たちの託児方法なのですが、今回は子ども達の声が響いて、セミナーには不向きでした。託児に関してはまだまだ模索中なので、お母さんたちの声を聞きながら子ども達との素敵な時間を創っていきたいと思っています。

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